こんにちは、村上です。いやぁ~、暑いですね~。最近、春と秋の存在感が薄くなっていませんか?
さて、リノベーションモデルとなる工房の改修が少しずつ進んでいます。今やっていただいているのは、プロの手がどうしても必要な基礎部分!トイレ・天井・土台などです。
ここから何を変えているかというと…
まずは、天井ドォーーーーーン!!!
天井の石膏ボードを外し、梁や組まれた木材を露出させます。
天井から剥がした大量の石膏ボード。産廃扱いになるそうで、量は大したことないのですがこれを処分するのに結構お金がかかります…。
でも…
やっぱり、やってよかった!天井が高くなり解放感がでました。そして、露出した骨組み・梁がカッコいい。照明や植物をつるしたりと、色んなこともにも使えそうです。そして、気づきましたか?半分は石膏ボードを貼ったままにしています。これ、途中じゃないんです。
ここは「工房をリノベーションするってどういうこと?」というQに答える実験的な場所でもあります。つまり、BEFORE・AFTERを見ることができるのです~。(と、まるで自分のアイデアのように言いましたが、この半分半分案はひかり生活デザインさんの石田さんの提案です 笑。 改装の前後が見えるうえに、コストも半分で抑えられるナイスなアイデア!ヒューヒュー!!)
さてさて、天井を剥いだ次は………。
つづく。
■波佐見の豆知識■
波佐見弁講座/しゃんす…カノジョ
例)「ほら見てん!あの信号んにきに立っとる女んこ!あれ、福田くんのしゃんすばい!」
訳「ほら、見てごらん!あの信号のそばに立ってる女の子!あれは、福田くんの彼女ですよ!」