iktsuarpok|イクツアルポーク

移住者が伝える、波佐見への移住

Category

波佐見空き工房バンクモニターツアー報告②の巻!

こんにちは。コンビニで高いおにぎりを躊躇なく買いたい村上です。生たらことか、いいですよね~。

 

さて、モニターツアー2日目のレポートです。

 

 1階作業場1
2日目、最初の訪問は皿山に建つ元窯元です。2階建ての大きな物件で、建物内にはガス窯や電気窯が残されています。独立を目指している陶芸家の方もツアーに参加していたのですが、この窯付き物件に魅力を感じてくれているようでした。


次の訪問は「波佐見空き工房バンク」で借りている田ノ頭の元生地屋。ここは、現在モデル工房として改修中なので、回収のポイントや費用、これからどんな使い方をしていくのかという説明をしました。最近、取材をしていただいたり、たくさんの人の前で話すことが多くなってきたのですが、何度やっても緊張します。長く話しすぎたり、大切なことを言い忘れたり、思ってないことを口走ってしまったり…。難しいですね~。

 

 


新しくなったトイレも初お披露目!天井に穴が空いていたりとまだまだ手を加えないといけませんが、こだわりを散りばめた場所です(この話はまた今度…)。

 

 
田の頭をあとにして、ツアー最後のお昼ご飯は、私の大好きな川内のお母さんたちのところでいただきました。地元の食材、自分たちで作った調味料を活かした料理は、ホント、何度食べても感激します。なんでしょうね~。決して派手じゃないんですけど、この沁みる感じ!


参加者の皆さんも大満足の様子!ごはんやお味噌汁のおかわりをしている方、レシピをお母さんに聞いている方もいらっしゃいました。


食べきれず、残った料理はおもちかえりをさせていただきました。蓋が閉じないほどに詰め込んでいるのは(!)、波佐見空き工房バンクのマドンナ・石田女史です。

 

この後、講堂や西の原エリアを散策。波佐見の人気スポットで、「どのような人が波佐見に遊びに来ているのか?」「どのような価格帯で商売をしているのか?」など市場調査を兼ねた観光をしていただきました。

 

 


…と、駆け足になってしまいましたが、2日間のモニターツアーは天気も持ちこたえ、無事に終わることができました。2日間を通して分かったことは、私たち運営側の課題が大きいということ。「カフェをしたい」「アトリエを構えたい」など様々な夢をもってツアーに参加してくださった方々を受け入れるには、まだ不十分なことが多いと感じました。

 

さて、波佐見空き工房バンク。今期はもうすぐ終わりを迎えます。これからどのような動きを見せるのか!目を離さずに見守ってくだされ~。

 

■波佐見の豆知識■
田ノ頭のしだれ桜は穴場の名所

Tagsタグで知る波佐見の移住

小松知子 空き工房 型屋 波佐見焼 杵嶋宏樹 シェアハウスで暮らす 中尾山 hasamilife 地域商社 お試し住宅 鴨川市釜沼 古民家民泊 まるやまももこ 綿島健一郎 波佐見町地域おこし協力隊 移住相談 ながさき移住サポートセンター 生地屋 子どもの常備菜 観光農園 波佐見の子育て 嘉麻市の作家 移住者の話 嘉麻と波佐見 空き工房バンク スタジオワニ 二拠点 金継ぎ教室 iktsuarpok maruiko 波佐見空き工房バンク 波佐見移住 長崎移住 波佐見求人 Iターン 移住ガイド ながさき暮らし相談会 波佐見焼ができるまで ご当地マグネット モニターツアー 空き家 波佐見の移住 ながさき暮らし 犬のポートレート 窯元めぐり 波佐見観光 波佐見空き家 西海陶器 古民家民泊oniwa mame. ウェル洋光台 YOKAワーケーションツアー 長崎金継ぎ教室 Jターン 移住リサーチ 駄菓子屋 子連れ歓迎 波佐見お試し住宅 noribe 翼をください 波佐見のお土産 ワーケーション 中野雄二 スリップウェア体験 イクツアルポーク波佐見 夏休み子ども体験講座 イクツアルポーク 移住者インタビュー 長崎子育て 時短レシピ ピカピカ泥だんご 嘉麻市 ウエノアイ 長崎の子育て ワークショップ 田舎で子育て 紀窯 補助金 みんなのアトリエはざま やきもんいがい 子育てレシピ 長崎空き家 福岡梓 連載 食品サンプル 移住 佐世保コンベンション協会 Uターン 波佐見の新しいお土産 野々川グランビューパーク 地方移住 波佐見 福岡あずさ studiowani 波佐見グルメ 管理栄養士のレシピ 波佐見空き家バンク 嘉麻と波佐見の作家市 ウラベメグミ 子連れ旅 oniwa 長崎求人 空き店舗 地域おこし協力隊