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移住者が伝える、波佐見への移住

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{連載}波佐見のおみやげ “やきもんいがい” 。「oniwa」のヤンニョム酢

波佐見のお土産といえば、波佐見焼。でも、「好みもあるし、器をプレゼントするのはハードルが高い…」と躊躇される方も多いのではないでしょうか。

そんな時には“やきもんいがい”はいかがでしょう?波佐見には、やきもん(やきもの)以外にも魅力的なお土産がたくさんあるんです!


今回ご紹介するのは、鬼木郷で古民家民泊を営む「oniwa(おにわ)」の調味料です。

東京から移住し、2021年に民泊をスタートした河内夫妻。センスよく改修された築65年の日本家屋と、ふたりの温かなもてなしに魅了され、年間を通じて多くの宿泊客が訪れています。

(おふたりの移住の話はこちらから)

「oniwa」の魅力のひとつが、地元食材を生かした料理です。新鮮な野菜、長崎県産の魚介類、猪などのジビエ、庭の山菜…。そうそう、鬼木の棚田で育ったお米をかまどで炊いた、ピカピカのご飯も忘れてはならない一品です。
それらの料理を、囲炉裏や季節によってはウッドデッキで星空を眺めながらいただけます。想像するだけでワクワクしますね。

さて、今回ご紹介する「ヤンニョム酢」は、宿泊客をもてなすお料理の調味料として出していたもので、「美味しいから売ってほしい!」というリクエストに応えて商品化されました。

ちなみに、ヤンニョム(양념・薬念)とは、韓国料理で使われる合わせ調味料の総称で、味付けをするソースやタレのことを指します。

「oniwa」のヤンニョム酢は、ヤンニョムをベースにしたオリジナルの発酵調味料。お酢が入っていて、甘酸っぱくエスニックな味わいが特徴です。料理や食材にひとさじかけるだけで、いつもの料理が一気にグレードアップしますよ。

“万能ソー酢”というだけあって、使い方は無限大。お豆腐・炒め物・揚げ物…なんと、お漬物と和えればさっぱりとしたキムチのような一品になるそうです。ちなみに「oniwa」では、囲炉裏で焼いたジビエやカルパッチョなどの味変調味料として提供されています。色々な料理で試したくなりますね。

材料は、酢(国内製造)・唐辛子・ナンプラー・にんにく・麹・生姜・りんご・あみ塩漬け・小麦粉とシンプル。保存料や添加物が入っていないので、日々の食材に気を使っている方にも選ばれています。

「oniwa」でも販売していますが、宿泊客の対応や仕入れで不在のこともあるので、同じく鬼木郷の「鬼木加工センター」で購入するのがおすすめ。価格は1個800円。グルメなお友達へのお土産にいかがでしょうか。


古民家民泊 oniwa
住所/長崎県東彼杵郡波佐見町鬼木郷1159
※宿泊のご予約は公式サイト、最新情報はInstagramでご確認ください。

{波佐見で購入できる場所}
鬼木加工センター
住所/長崎県東彼杵郡波佐見町鬼木郷990-5

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