
東京から母子で移住を検討中!
学校見学&移住者のリアルな声を聞いてみよう
テーマ「波佐見の小学校と学童はどんな雰囲気?移住者のリアルな声も聞きたい!」
参加者…東京在住の母子(お子さんは小学3年生)
目的…実家のある長崎県へ移住予定。小学校や学童など、子育てに関するリサーチ

午前に波佐見町のお試し住宅にチェックイン!
昼食を済ませた後、まずは先輩移住者との交流を行いました。会場は「oniwa」さん。同じ東京からの移住で、小学生と中学生の子どもを育てる親でもあります。
交流会には、oniwaの河内夫妻(中央小学校の保護者)、わたし(南小学校の保護者)に加え、東小学校の保護者さんにも参加してもらいました。これでなんと、町内3小学校の保護者が集結!
「うちの小学校の保護者はこんな感じで〜」
「子どもが不登校になりかけたとき、先生はこんな感じで対応してくれました」
「実はこういうトラブルがあって…」
など、それぞれのリアルな声を聞いてもらいました。
同じ波佐見町内の小学校ですが、少しずつ規模が違うのもあり、子どもたちや学校の雰囲気が様々。
「うちの子どもに合いそうなのはどこなんだろう??」
今回聞いてもらった声はほんの一部ではありますが、小学校選びのヒントになってくれたらと思います。
移住者との交流会の後は、早速小学校へ!



初日は、波佐見町内で一番生徒数の多い「中央小学校」を見学。教頭先生による案内のもと、もしかしたらクラスメイトになるかもしれない3年生の子どもたちの様子やクラブ活動などを見ていただきました。
「明るくて綺麗な学校ですね!子どもたちも落ち着いて勉強していてすごい」と参加者さん。学校見学のあとは、校長先生も加わり、教育方針や子どもたちの雰囲気などを伺いました。
そのあとは、中央小学校の校区内にある学童も見学!学童では、小学校見学の際に教室で勉強していた子どもたちもいて、「転校してくると??」と興味津々!!参加者のお子さんと会話をする様子も見られました。
ちなみに、生徒数の一番多い「中央小学校」でも、転入生は年に1~2人いるかどうか…という感じだそう。転入生は珍しい存在です。


翌日は、「南小学校」と「東小学校」、東小学校の校区内にある学童を見学。
町内3校の規模は、
東小学校(1学年1クラス)<南小学校(1学年2クラス)<中央小学校(1学年2〜3クラス)
といった感じ。
この日、東小学校は授業参観が行われており、保護者の様子も感じることができました。
「南小学校の子どもたちは素朴でかわいらしいですね」
「東小学校の保護者さんはおしゃれな方が多い!結構、お父さんも授業参観にいらっしゃるんですね」と言われていたのが印象的でした。
もちろん、学校見学だけではありません。



休日の波佐見もイメージしてもらいたいな、と人気の観光スポットもご案内しました。波佐見は一度も来たことがないということだったので、西の原やHIROPPAなどを訪問。お子さんに乳製品などのアレルギーがあったので、「にぎりめし かわち」でお昼ご飯を楽しみました。
自然豊かな田舎でありながらも、観光客で賑わうおしゃれスポットがあるのが自慢です!笑
今回は、2泊3日で“波佐見での小学生の子どもを育てる”をテーマに行程を組みました。
移住は人生で一度あるかないかの大きなできごと。心配になるのは当たり前です。子どもがいればなおさら!
「移住オーダーメイドガイド」は、みなさんが最適な移住先を選び取る、ひとつのヒントになってくれたらと思っています。お気軽にご相談ください!
移住相談はこちらから