「IKTSUARPOK(イクツアルポーク)」なんていう“ややこしい名前”を決めた時。この名前をわかりやすく伝えるイメージが必要だと思い、世界観を表現するイラストを描いてもらうことにしました。
イラストを手掛けてくれたのは、福岡県を拠点に活動するmaruikoさん。
実は、maruikoさんはわたしの地元の後輩です。でも、彼女にイラストをお願いしたのはそういう理由ではなくて、彼女の描くイラストが「イクツアルポーク」が目指している世界観にぴったりだと思ったから。「予定も約束もないけれど、誰かが来るのではないかと何度も外に出て待っている」というイクツアルポークの言葉の意味に、波佐見の雰囲気を重ねて描いてもらいました。
このサイトの随所に、可愛く動く彼女のイラストが散りばめられています。
いろいろな方から
「ローディングがろくろなの、波佐見らしくていいね」
「かかしの動きが絶妙すぎて」
などと褒めていただいています。嬉しい。
今回描いてもらったテイストのほかにも、様々な表情の作品をつくっている彼女。実はウクレレ弾きでもあって、その歌声は彼女が生まれ育った自然そのもの。作品など、ホームページやInstagramなどでチェックしてみてくださいね。
Instagram
@maruikokama
{きょうの一枚}