このサイトの表紙となっている、一本の動画。写真では伝わらない心の動きや風のきらめきを、約4分半に閉じ込めました。
そして、この映像を一層魅力的に輝かせているのが、様々な音で構成された音楽。この音楽はイクツアルポークのために、ある音楽家の方が作ってくださいました。
長崎県出身の角銅真実さんです。マリンバをはじめとする多彩な打楽器、自身の声、言葉、オルゴールやカセットテープ・プレーヤーなどを用いて、自由な表現活動を国内外で展開されています。まさかこんなすごい方に作曲していただけるなんて…。そして、本サイトのデザイナーさんを通じて、こんな素敵なメッセージを寄せてくださいました。
映像もウェブサイトも最高です!!!
サイトのロード中に、砂時計じゃなく、ろくろと手が表示されるのが胸が熱くなりました。
なんだか、これから良い事が沢山起こりそうなサイトですね!
映像は、光の感じとか空の感じとか、ひたすら懐かしく、美しく、同時に風景も出てくる皆さんも
穏やかできらきらとしていて・・・美味しい水を飲んでいるような気持ちで見ておりました。
泣けます。このコメントだけで、動画を作っていただいた意味が100万倍あったと思いました。IKTSUARPOKという言葉の響きをイメージして、音楽を作ってくださったとのこと。後半には、「イクツアルポーク」とコーラスも入っています。
小さな町の、このきらめき。どうかたくさんの方に届きますように。ぜひ、音も流してご覧ください。
移住者が伝える、波佐見への移住|iktsuarpok from ikstuarpok833 on Vimeo.
{きょうの一枚}
東京から来たカメラマンさんがキロ買いした、木場山の原木椎茸。これを食べると、菌床椎茸には戻れません。