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移住者が伝える、波佐見への移住

空き工房物件 NO.29

現用途 | 未使用(令和5年まで作業場兼資材置き場として使用)
所在地 | 波佐見町鬼木郷
完成年 | 平成元年4月
空き年 | 令和5年8月
構 造 | 木造セメント瓦葺平屋
面 積 | 床面積 約224.64㎡(約67.95坪)、敷地面積約408㎡(約123.42坪)
設備等 | 電気、駐車スペース
予定売買価格 |400万
交 通 | 自動車/西九州自動車道 波佐見・有田インターから約9分 バス/西肥バスやきもの公園前バス停よりタクシーで約4分
環 境 | 家屋・田畑・商店
備 考 |上下水道の設備なし

※状況によっては、契約をお断りする場合もありますのでご了承ください


おすすめポイント!

日本の棚田百選にも選ばれている「鬼木の棚田」が名所の鬼木郷(おにぎごう)。田んぼが広がる自然豊かな鬼木郷の入口に建つのが、今回の物件です。以前は、建設会社の作業場兼資材置き場として使用されていました。
入ってすぐに台形のスペース(約50m2)、その奥に長方形の広い作業場(約174.64m2)が広がっています。天井が高く(一番高いところで約6m)、梁が露出しています。両面に窓があり、窓の外は田畑を望む鬼木らしい景色。光を充分に取り込む開放的な空間です。
床は土間作り。平成元年築ということで、随所に隙間や破損部分があります(現状渡し)。インフラは電気のみで、水道・ガスは設置していません。駐車場は敷地内に数台のスペース、徒歩すぐの場所に「波佐見町農民具資料館」の駐車場があります(使用したい場合は要相談)。
家庭菜園ができる畑付き。アイデア次第で面白く使えそうな物件です。
※「なんだか面白く使えそう!」なブログもご覧ください。


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