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{観光・町づくり}「野々川グランビューパーク」番外編!お茶作り体験に参加してきました

「野々川グランビューパーク」
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野々川郷にすっかり魅力されてしまった私。「キャンプはまだちょっとハードルが高い…」ということで、波佐見町でお茶を生産するグループが開催した「お茶作り体験」に、小学2年生の娘と参加してきました。

会場は野々川郷公民館。まずは、野々川郷の茶農家・太田さんが挨拶、JAの職員さんからは製茶産業の現状や歴史などの講座も行われました。

お茶について学んだあとは、野々川の茶葉を使った冷茶作り。なんと、冷たい水に普段の茶葉を入れるだけ!夜に作っておけば、次の朝には甘みのある美味しい冷茶ができているんだとか…。
しかも、水で淹れるお茶はカフェインが抑えられ、さらにはカテキン(免疫力UP)やビタミンC(ストレス緩和や美肌効果など)が多く抽出できるとのこと。良いことづくめの冷茶づくり、お湯を沸かしたくない夏場は特に活躍しそうです。

さて、冷茶を淹れている間に茶摘みへ。キラキラと光る茶畑から、柔らかな新芽をひとつひとつ摘んでいきます。

腰ほどにある茶畑にぐんぐんと入っていく子どもだち。初めての茶摘みに娘も夢中!摘んだ茶葉の香りをかいでみて「お茶の匂いせんねぇ?」と不思議な様子でした 笑。

乗用型のお茶摘み機の乗車体験も!これが子どもたちに大人気。代わるがわる乗って、記念撮影をしていました(実は私も乗りたかったけど…ぐっと我慢 笑)。

収穫してきた茶葉は、その場で天ぷらにしてくれました。新芽はやわらかく、ほのかにお茶の味わい。お茶特有の渋みはあまり感じず、娘も「美味しい!家でもやって!」と残りの茶葉をしっかりと持ち帰りました。

最後は、参加した子どもたちの質問や感想コーナー。
「お茶の仕事に興味をもった」と発表した子もいて、このような体験の意義を感じました。茶葉のお土産もいただいたので、娘が「家でお茶淹れてやるけん!」と張り切っていました。ペットボトルのお茶の方が身近になっている今、自分で茶葉から淹れる美味しさを感じてくれたようです。

今回は夏休みの小中学生を対象としてイベントでしたが、「野々川グランビューパーク」では、季節に合わせた体験プログラムも行っています。子どもと一緒はもちろん、大人の研修として活用するのも良さそうです!次はデイキャンプに挑戦してみたいなと思っています。その時はまたレポートしますね!

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