移住者に波佐見の人の印象を聞くと、「人懐っこい」「ちょうど良い距離感」「移住者を特別視してない感じ」という声を耳にします。このような気質を作ったのは、
波佐見が県境にあり、古くから交流が盛んだったこと。
やきものづくりを生業としていることから、修行や仕事でほかの地域の人との交流が日常的だったこと。
この2点が理由ではないかと言われています。
移住を検討するうえで参考になるのが、“実際に移住した人の生の声”。「どうして波佐見に?」「仕事は?」「子育ては?」。聞きたいことがたくさんあると思います(私もそうでした)。取り寄せた資料では分からない、本当の声を届けたいという思いから、波佐見に移住した4組のインタビュー動画を作成しました。仕事も家族構成も興味の対象も様々な4組に、波佐見での暮らしの今を聞きました。
インタビュー動画は7分弱のダイジェストのようなものです。もっと詳しい話は、「IKTSUARPOK」内の「移住者の話」で随時紹介していきます。こちらもお楽しみに。



