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移住者が伝える、波佐見への移住

空き家物件 NO.23

施設概要

現用途 | 未使用
所在地 | 波佐見町中尾郷
完成年 | 不明(おそらく大正期)※改修・増築は昭和51年頃
空き年 |令和3年
構 造 | 木造
面 積 | 建物/約150㎡(約45.3坪) 敷地/約236.36㎡(約71.4坪)
設備等 | キッチン、風呂、トイレ(汲み取り)、電気、ガス(プロパン)、水道、電話回線、エアコン、駐車場なし
予定売買額 | 50万
交 通 | 自動車/西九州自動車道 波佐見・有田インターから約10分、もしくは長崎自動車道嬉野インターから約15分 バス/西肥バス内海より車で約5分
環 境 | 住宅・山林・工場
備 考 | 不用品を撤去したのち、修繕箇所など現状渡し

※状況によっては契約をお断りする場合もありますのでご了承ください

おすすめのポイント

約20の窯元・商社が点在し、やきものの郷らしい景観が魅力の中尾山(中尾郷)。長崎県のまちづくり景観遺産に認定されており、世界最大規模の登り窯跡があるなど歴史的にも深いエリアです。

山間に家屋や窯元が寄り添って建つ中尾山。そのなかでも、郷を見晴らす高台にあるのがこちらの物件です。建築年は古くおそらく大正期。古い柱が時代を物語っています。昭和51年頃に一部を改築、増築されました。

部屋数は1階に「10畳」「8畳」「6畳」「3畳」「約7.4㎡の洋室」「約10.4㎡の洋室」の6部屋があります。玄関上がってすぐのスペースも6畳(フローリング)ほどありますので、こちらもいろいろな使い方ができそうです。2階へは台所の入口横から上がれます。「8畳の和室」で、二面に大きく窓がついているので明るく見晴らしの良い部屋となっています。

こちらの物件は、不用品を撤去したのちに現状渡しとなります。随所改修が必要な箇所がありますが、現状でのお渡しとなります。傷んでいる箇所など、内見時にご確認ください。

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