おはようございます、寒空の波佐見から村上です。
ついに今年も残ることあと1ヶ月!師匠も走る12月がやってまいりました~。
さてさて、ついに『波佐見空き工房バンク』を開設したわけですが、何かシンボル的なものが欲しいなぁということで実はロゴ作成を依頼していました。デザインを担っていただいたのは…
\ヒューヒュー/
「デジマグラフ」さん!
実は、デジマグラフでプランナー・コピーライターをされている村川マルチノ佑子さんは波佐見町出身。「ロゴデザインをお願いするなら、何かと縁が深いデジマグラフさんにお願いしたい!」ということで依頼することになりました。そして昨月、打ち合わせを行ったのですが、デジマグラフさんから出た意見は
「空き工房の活用目的が“やきものだけ”と勘違いされないロゴを」
ということ。波佐見町=波佐見焼というイメージが強いため、空き工房の活用=陶芸家の作業場というイメージをもたれやすいのです。
私たちが発信する空き工房は、窯業関係はもちろん、家具づくりやガラス細工や革製品、ギャラリーや飲食店など様々なことにチャレンジしたい方に開かれています。その扉を閉じてしまわないようなロゴを作りたいということでした。
そこで出来上がったのがこちらのロゴ。波佐見の頭文字hと工房をイメージさせる建物がシンボルとなりました!
今後、様々な場で見かけることがあるかと思います。これからよろしくお願いいたします!
■波佐見の豆知識■
波佐見の冬はめちゃくちゃ寒い