連載「移住者の話」で、波佐見町地域おこし協力隊のキャサリンさんを紹介しています。
波佐見町の観光情報を英語で発信をしているインスタグラムアカウント「hasami visit」を運営しているキャサリンさん。インタビューの後に、キャサリンさんの取材の様子を見学させてもらいましたので、その模様を少しお届けします!

取材前にストーリーボードを作成して、撮影のイメージを固めるそう。「hasami visit」の投稿はリールが主で、細かなカット割が特徴です。

今日の取材は、鬼木郷にある「キヨトテラス」。取材先に向かう途中、「鬼木の景色が大好きなんです」とキャサリンさん。「いつでも違う景色や発見がある」と話してくれました。


「キヨトテラス」は、波佐見町の名誉町民である児童文学者・福田清人氏の生家で、2025年に一棟貸しの宿泊施設としてオープンしました。キャサリンさんと同じ波佐見町地域おこし協力隊の隊員2人が運営しています。



この日の取材は、「キヨトテラス」での過ごし方を紹介するもの。レンタサイクルで鬼木を散策する様子や、



お茶とお菓子でくつろぐ様子などを撮影!1時間ほどで、様々なシーンを手際よく撮影していました。

撮影はすべてスマートフォン。「スマホのなかは波佐見の写真でいっぱい!」と笑顔を見せてくれました。

オーストラリアから日本の小さな田舎町に移住して、地域おこしに携わるキャサリンさん。彼女の物語や思いは、「移住者の話」でお楽しみください。