iktsuarpok|イクツアルポーク

移住者が伝える、波佐見への移住

Category

好きな人だけにグサッとささる!お土産を作りましたの巻 その1

こんにちは、福田でございます(サザエさん風に)。みなさんは観光地に行くと必ず買うものはありますか?私はありますよ。それは…

ご当地マグネット

お気に入りのもの。左の「日本」と「sumo」が良い味出してる。

そうです。お土産屋さんに行くと、だいたいあるアレ。浅草とかTOKYOとかHAWAIIとか。文字がでっかく書いてあって、その土地を象徴する何かがモチーフになっているアレ。思い出になるし、小さいから持って帰るのに邪魔にならない、しかも役に立つ。めちゃくちゃ良いお土産だと思うんです。

ということで、作りました(唐突)。

もちろん、「作りました〜」といっても、私ひとりでできるわけありません。企画して、モチーフをデザインして、見本を作って、型を作って、生地を試作をして、絵付けのテストをして、釉薬の検討をして、価格の設定を考えて…。イラストレーター・窯業技術センター・型屋・生地屋・窯元、たくさんの方にサポートしてもらって作り上げていきます。

門外漢の私がこういうことをやると、改めて身に沁みることがあります。それは、「ほんと、職人さんってすごいよな」ということ。ひとつの商品をつくるためにたくさんの工程を積み重ねて…。尊敬。

ということで、昨年、いや実は二年前からじわじわやってたこの「波佐見焼のご当地マグネット」がついに完成したのです。

モチーフにしたのは、波佐見らしい光景。軽トラで生地を運ぶ「生地引き」、世界の窯広場の「ボトルオーブン」、職人が皿板で生地を運ぶ「皿板運び」、かかしが棚田を眺めている「鬼木の棚田」の3つ。来町の記念に、波佐見の景色を持って帰ってもらいたいと思って考えました。

デザインをしてくれたのは、

波佐見在住のイラストレーター・ウラベメグミさん。家業が生地屋のウラベさんには、デザインに加えて生地づくりも担っていただきました。「こうすると生地がとりにくいかな?重くなりすぎるかな?」など商品化も踏まえてデザインをしてくださったので、とっても頼りになりました。

…つづく

Tagsタグで知る波佐見の移住

移住者の話 型屋 maruiko スタジオワニ 波佐見 波佐見観光 田舎で子育て 波佐見移住 嘉麻市 長崎の子育て 時短レシピ Jターン Iターン みんなのアトリエはざま 管理栄養士のレシピ 杵嶋宏樹 夏休み子ども体験講座 子育てレシピ 移住リサーチ 鴨川市釜沼 ワーケーション 長崎空き家 ながさき移住サポートセンター 中尾山 空き家 studiowani ウラベメグミ 波佐見の移住 ピカピカ泥だんご noribe 連載 地域商社 福岡あずさ ながさき暮らし相談会 駄菓子屋 地方移住 窯元めぐり 波佐見空き工房バンク 長崎移住 小松知子 長崎求人 子どもの常備菜 波佐見お試し住宅 YOKAワーケーションツアー 移住相談 イクツアルポーク 移住 ながさき暮らし 嘉麻と波佐見の作家市 金継ぎ教室 hasamilife 移住者インタビュー 波佐見の子育て 子連れ旅 波佐見の新しいお土産 波佐見空き家 古民家民泊 ご当地マグネット イクツアルポーク波佐見 お試し住宅 佐世保コンベンション協会 子連れ歓迎 スリップウェア体験 嘉麻市の作家 まるやまももこ mame. 翼をください 空き工房バンク 食品サンプル 波佐見求人 空き店舗 中野雄二 oniwa ウエノアイ 補助金 ウェル洋光台 西海陶器 空き工房 波佐見空き家バンク 長崎子育て モニターツアー Uターン 嘉麻と波佐見 長崎金継ぎ教室 犬のポートレート 生地屋 福岡梓 移住ガイド iktsuarpok シェアハウスで暮らす 波佐見焼 波佐見焼ができるまで 二拠点 ワークショップ 紀窯