こんにちは、ついつい炬燵で寝てしまう村上です。いつも怒られます。
さて、前回の売買物件に続き、住まい付きのユニークな物件が登録されました。物件の条件などを説明する前に、まずは管理者の方の思いを少しだけ記します。
登録に向けて12月から準備を進めていたのですが、管理者との話し合いの中で何度か出てきたキーワードがありました。それは、
「大事に、地域のために上手に使っていただける方」
どの物件もそうですが、管理者のみなさんはその物件に思い入れがあります。今回は住宅地にあり、一般の住まいが近くに建っています。このことも少し心にとめて、検討していただけると嬉しいです。
さて、物件の紹介です。建物のポイントは3つ!
1/約136㎡の土間が広がる作業場
2/箱庭付きの母屋住まい
3/ログハウス風の別棟
まずはポイント1の作業場から紹介します。
外観はこんな感じ。外から見た感じは、まさかこんなに広いとは想像がつきません!
窯から伸びていた煙突の跡もあります。木枠の窓や土間、高い天井に梁、これは面白く使えそうですね~。
次にポイント2の母屋住まい部分!
母屋には不思議な箱庭!住まいにこだわりのある方だったんでしょうね。トイレは2か所ありますが、1か所は古くて使用不可。新しいトイレは簡易水洗にリフォームされていました。
次にポイント3の別宅!
こちらは平成14年に建てられました。外観からは想像がつかないのですが中に入ると…
わーーー!!素敵~。木をふんだんに使ったログハウス風です。しかもロフト付き!
トイレもお風呂も、クリーニングをすれば充分に使用できる状態!
このように、元作業場・母屋・別宅と広い敷地に3つの機能が備わっています。
例えば二世帯、例えばゲストハウス…。色んな使い方ができそうですね~。
ちなみに、母屋と別宅を繋ぐ庭はこんな感じ!写真では伝わりにくいのですが、手入れされ過ぎていないこの雑多な感じがとっても魅力的です。
管理者の方は、「できるだけ希望者にはお会いして、どんな風に使うか伺いたい」と言われています。内見の場合は、スケジュール調整が必要となりますので、できるだけ早めにご連絡ください。
細かな条件などはこちらをご覧ください。