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移住者が伝える、波佐見への移住

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ものづくりの町の、ものづくりを仕事にする人…の巻

こんにちは、アレルギー性鼻炎と慢性鼻炎をもつ村上です。症状によっては、口をふさがれたら死ぬ場合もあります。

 

さて、梅雨前より少しずつ準備をしていた「波佐見空き工房バンク」のイメージポスターができました!被写体は、波佐見焼に携わる人たち。波佐見焼の多くは分業制がとられているのですが、それらの仕事にどんなものがあるのか?その人にどんな物語があるのかを切り取りました。

 

ということで、ポスターはドドンと10枚のシリーズもの。NO1~NO10まであり、それを順番に並べると……なんと、波佐見焼をつくる行程に(なんとな~く)なっているというものです。

 

 

例えば、これがNO1の型屋さんです。

 

次に生地屋さん(機械ろくろ)。
ほかにも…

 

 


転写工場

 


個人作家さん

 


商社などが登場します。

 

これは、波佐見町内各所のほか、長崎県移住サポートセンターや移住フェアなどにも掲示されます。もし見かけた方は、それぞれの物語を読んでみてください。

 

ちなみに、今回メイン写真を担当したのはカメラマンの藤本幸一郎さん。私のモタモタに怒ることなく、本当に親身になって取り組んでくださいました。感謝~~!

 

《11月6日まではモンネポルトですべてのポスターが掲示されています。波佐見空き工房バンクの活動紹介もありますでの、波佐見にお越しの際はぜひご覧ください》