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移住者が伝える、波佐見への移住

空き家・空き工房物件 NO.7

施設概要

現用途 | 未使用
所在地 | 波佐見町湯無田郷
完成年 | 昭和43年(1968年)
空き年 | 平成28年5月まで倉庫として利用(それ以前は生地屋)
構 造 | 木造
面 積 | 土地283.34㎡ 建物134.56㎡
設備等 | キッチンあり(使用可)、風呂あり(使用可)、トイレあり(汲み取り)、電気あり(30A)、ガスあり、水道あり、エアコンなし、駐車場あり(3~4台)
敷 金 | 3ヶ月
交 通 | 自動車/西九州自動車道 波佐見・有田インターから約6分 バス/西肥バス内海バス停より徒歩約5分
環 境 | 住宅・田畑・工場
備 考 | 建物内外に窯業機械が残されており、賃貸希望者と相談のうえ貸主が撤去します。

※状況によっては貸し出せない場合もありますのでご了承ください

おすすめポイント!


キャッチコピーをつけるならば「ハウスinハウス」!家の中に土間の作業場と住居スペースがあり、1人もしくは2人で活動するのに最適なサイズです。建物は古く改修が必要ですが、漆喰の壁やレトロなガラス窓は古い家屋ならではの味わいです。
まずは作業場のポイントから。以前は生地屋として活用されていたため(その後、倉庫として利用されていました)、土間作りでトンパン、甕などが備わっています。作業場の中心には簡易な部屋が設けられていますが、これを解けばさらに作業場が広く使えます。天井が高く梁が見えているのも魅力です。
次に住居スペース。こちらは6畳の和室が二間あり、昔ながらの押し入れは収納力バツグンです。キッチン・トイレ・風呂はリフォームが必要で、洗濯機は浴室内に置く必要があります。浴槽が不要であれば、シャワー室にしてしまうのもいいかもしれません。


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